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ピンク色は定休日です

〜ミネラルチェック〜

現代人はミネラル不足 !

積極的にミネラル摂取を心がけましょう !

昨今の日本人の食生活の変化により現代人の多くはミネラル不足を招き、それは慢性症状の原因になっていると言われています。

コンビニ弁当や加工食品、ファストフードや外食の多くは野菜が極端に少ない食事が多く、たんぱく質の摂取量も減っているのに対し、糖質や脂質の摂取量は増加しており、食生活の乱れや偏りは、ミネラルバランスを崩し、体にさまざまな不調を引き起こしています。

身体には貯蔵されているミネラルがあるので、1度の食事で不足していても、いきなり症状が出ることは考えられにくいのですが、長期間、ミネラル不足の状態が続くと、じわじわと貯蔵されている余力を減らしていき、ある限界を超えた際に症状があらわれ、健康への影響が深刻になっていきます。

国が行う調査の結果でも年代・性別を問わずミネラルは不足していますが、その事実をまだまだご存知ない方が多いのが現状です。

ミネラル不足、ミネラルバランスの崩れは、若いうちはこれといった症状が出ることはあまりありませんが、加齢とともにダメージが表面化する可能性が高くなり、以下のような症状がでる可能性があります。

日ごろ気になっている症状やライフスタイルをチェックしてみましょう! あなたはいくつ該当しますか?

  • 【顔・肌・皮膚】
  • 【精神】
  • 【骨・関節・手足・筋肉】
  • 【舌・口・唇】
  • 【爪・髪】
  • 【胃腸】
  • 【食事】
  • 【生活習慣】
  • 【体調】
  • 【その他】
  • ⇒今の食生活習慣を維持していきましょう!
  • ⇒ミネラル不足、ミネラルバランスの乱れから症状がじわじわと現れています。赤信号になる前に、ミネラルバランス、ミネラル補給を始めましょう!
  • ⇒ミネラルバランスが大きくくずれている可能性が大です。食生活の見直しはもちろんですが、状況によっては専門のクリニックの受診も必要かもしれません。必須ミネラルを大至急摂取しましょう!

各種の栄養の調査で、特に不足が指摘されているのが、カルシウムと亜鉛です。

残念なことにミネラルは体の中ではつくり出すことができないため、食事から補うしかないのですが、食事でとるのが難しい場合は、サプリメントや調味料を利用するのも手です。

健康にも美容にも大切なミネラル、日々の食事、生活に吸収しやすいミネラルを意識的に取り入れて健康管理にお役立てください!毎日コンスタントに摂取することが大切です。

  • カルシウムは体内で最も豊富なミネラルなので、不足している場合は骨や歯といった貯蔵部位から補充されることになります。 体内での主な働きは神経の伝達や筋肉の収縮なので、不足した場合には疲れやすくなったり、花粉症などのアレルギー症状が出やすくなったりしります。 カルシウムが豊富な食材は、牛乳、チーズ、小魚などのほか、小松菜、ホウレン草などにも多い。
  • 抗酸化物質の活性化やミトコンドリアでのエネルギー産生に係っています。 飲酒や糖質や脂質の多い食事、周防レスにさらされると消費されてしまいます。 不足していると疲れやすくなったり、いらいらしやすくなり、痩せにくくなります。 青のりやひじき、昆布などに多く含まれています。
  • 牡蠣に豊富に含まれていますが、肉、魚介類、野菜、マメ類、卵黄など多くの食品に含まれています。 体内で300種類以上の酵素反応に関与していると言われており、特に細胞内代謝機能に重要です。 亜鉛が不足し細胞の代謝が低下すると、まずは肌荒れや情緒不安定と言った症状が見られ、次第に味覚障害や鬱といった重篤な症状に繋がっていきます。
  • 鉄というと貧血と思ってしまいますが、実はミトコンドリアにおけるエネルギー産生に大きくかかわっており、不足すると代謝が悪くなり痩せにくくなったり、肌の調子が悪くなったりします。 シジミやレバー、小松菜などに多く含まれています。